今の中国ビジネスは中国内販にある。 「和の逸品」ー光触媒製品、国家迎賓館・外交官公寓に採用! !
「和の逸品」-光触媒製品は、中国の釣魚台国家迎賓館と北京亮马橋外交官公寓に採用されました! !
~工事① 釣魚台国家迎賓館、内外装工事~
左:釣魚台国家迎賓館入口 右:施工現場確認
左:施工予定各棟の玄関 右:外壁施工中
左:窓ガラス施工中 右:天井ガラス塗布(真ん中は塗布済)
左:宴会ホール窓ガラス施工現場確認 右:17号棟玄関ホール施工現場確認(上から水が落下する噴水)
~工事② 北京亮马橋外交官公寓、内外装工事~
左:北京亮马橋外交官公寓入口広場 右:トレーニングルーム窓ガラス
左:天井ガラス(ガラス左側は塗布済) 右:地下駐車場通路ガラス
左:建物の外壁 右:イベント用テント(奥のテントは塗布済)
光触媒の説明
40年前に日本で生まれた技術です。 現在光触媒として「二酸化チタン」が主に用いられてますが、「二酸化チタン」が化粧品や歯磨き粉、錠剤の白い部分にすでに利用されるなど無害・無毒のため、多様されています。こうした二酸化チタン光触媒の性質を利用して、様々な分野での利用されています。
・大気汚染浄化:大気中の窒素酸化物NOxの除去
・室内消臭:生活悪臭やシックハウスVOCの除去
・防汚対策:建物外壁・ガラスのセルフクリーニング
・水浄化:高度化浄水や微量低濃度排水処理
・抗菌:生活レベルでの雑菌繁殖防止
など、5大機能として紹介されています。
なお省エネにも寄与する技術として、今では欧米・アジアまで広範囲で脚光を浴びている。
★当事業に光触媒技術を提供して下さった会社は、名古屋にある株式会社光触媒研究所様(代表取締役 加藤薫一 http://www.photocatalyst.co.jp/ )です。
★上記工事①②の写真は、外国の国賓を迎え入れる「 釣魚台国家迎賓館 」と外国の外交官が住むマンション「 北京亮马橋外交官公寓 」の主に内外装防汚対策の施工。
当社光触媒事業の流れ
★2010年 「和の逸品」プロジェクトを立ち上げ、日本の優れた商品・製品・技術を中国に紹介し市場を開拓する。
★ 2013年光触媒技術を普及した空気清浄機を中国パートナーと製造販売を展開。 同年末、株式会社光触媒研究所様(代表取締役 加藤薫一)に出会う。
★ 2014年末中国で光触媒全製品を中国現地生産するために、投資及び生産体制構築開始。 株式会社光触媒研究所は製造技術を提供し、製造及び品質管理の指導を行う。
★ 2015年10月光触媒全7製品、鞍山で量産成功。 中国国内における製造販売開始。
★ 2016年6月北京にある釣魚台国家迎賓館と北京亮马橋外交官公寓の室内環境改善、ビル室内外防汚などの工事受注。 本工事の前にテスト工事を実施。
★ 2016年7月予定より早く効果が確認され、本工事へ着手。
~瀋陽技術説明会(参加者250名)~
株式会社光触媒研究所 代表取締役加藤薫一様講話
住宅・車・飲食店など施工